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ディレクターと巡るギャラリーツアー
会期:9/1(日)、9/8(日)、9/15(日)14:00-15:00
会場:東北芸術工科大学本館7階 THE TOP MAP A
参加:無料
カテゴリー:現代山形考

文翔館議場ホールでのイベント風景 撮影:志鎌康平

文翔館議場ホールでのイベント風景 撮影:志鎌康平

文翔館議場ホールでのイベント風景 撮影:志鎌康平
蔵王連峰は山々の集まりの総称で、蔵王山という単独峰があるわけではありません。修験道の開祖役小角の叔父に当たる行願が、大和国吉野の金峯山から現在の山頂に蔵王権現を分祀して修験の地として祀られたことが「蔵王山」の由来となります。その後、信仰の地蔵王は歴史的な背景のもとにさまざまな変遷をたどります。戦争の時代から、スキーブームによるリゾート化、さらには温暖化による樹氷の危機までを概観し、ありえたかもしれない世界を創造するプロジェクト「現代山形考」が始まります。会場には歴史的文化財から現代アート作品までが所狭しと並びます。さぁ、ディレクターと共に蔵王の記憶を巡る旅に出かけましょう。
※アーティストは9/1(日)のみ参加
アーティスト
岡崎裕美子
歌人
中﨑透
美術家
ディレクター
三瀬夏之介
東北芸術工科大学教授
宮本晶朗
東北芸術工科大学准教授
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